2011年10月21日(金)  
ハシビロガモ・マガモ

昨日見たハマシギがもしかして居ないか?ということで野島に出かけます。
予想通り居ませんでした。
その代わりに、ハシビロガモとマガモに合えました。左がハシビロガモ、右が
マガモです。

最初、オカヨシガモの雌かと思ったのですが、マガモの雌の様です。

ハシビロガモの特徴、太い嘴、大きな頭。本当に個性的な顔をしています。


右上のホシハジロを見てください。かわいい顔で鳴いているのでなく、何か
エサを咥えています。ホシハジロは潜水ガモですから、潜って何か咥えて
きました。カラス貝の様な気がするのですが、よく見えません。


ハシビロガモがアオサの中に入り込んでエサをとりに行きます。

マガモもアオサを食べに来たようです。


 カモがとても増えました。最大グループのオナガガモとヒドリガモです。


 ヒヨドリの渡りが最盛期のようです。野島公園から沢山のヒヨドリが、次から次へと、飛んでいきます。このグループは70羽ほどでした。


 食事が終わり、眠くなったハシビロガモ。思わず『こっくり』

 ホシハジロとマガモの争い。原因が何か分かりませんが、ホシハジロがマガモに突っかかり、マガモが反撃します。


 マガモがホシハジロを押して追い払います。そんな騒ぎをよそに、一人ただイネムリをしているハシビロガモ。






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のらくら鳥見日記
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